いずれは円安で日本バーゲンセールが始まる!
中国で話題「日本で会社作れば、医療タダ乗り」、保険診療天国ニッポンの落とし穴姫田小夏 によるストーリー 2023/5/26
海外勢に買われる高額物件 京都の姿から見える日本という国の“安さ” 2022/6/28
一昔前に『夜霧のしのび逢い』というギリシア映画があった。
映画とは云え、しのび逢いとはまた古風な邦題を付けたものである。
1965年の日本での公開にあたり、当時ヒットしていたクロード・チアリのギター演奏曲「La playa」が主題曲に差し替えられ、「夜霧のしのび逢い」として日本国内でひろく流行したのを覚えている。
当時は映画主題歌というイメージは薄かったわけで、度々ラジオから流れてくるムードギターの名曲として印象に残っている。
それから10年ほどしてクロード・チアリのギター演奏会に足を運んだこともある。いい思い出である。
『刑事』(原題:Un maledetto imbroglio)は、1959年制作のイタリア映画で、公開された当時は白黒の映像であった。
この映画はリバイバルでテレビで何度か観たことがある。
サスペンス小説を映画化した作品で、ローマで起きたある殺人事件を捜査する警部の目を通して市民の様々な人間模様を描き出している。
子供の時の記憶でストーリー自体はよく覚えていないのだが、何故か強く印象に残っている。
それは映画の中で女中アスンティナを演じた当時二十歳ぐらいの女優クラウディア・カルディナーレの見事な演技にすっかり魅せられてしまったからである。
刑事の捜査で事件の背景が次第に浮かび上がっていくのだが、物語自体は二転三転して複雑に絡み合っていく。
主題歌「死ぬほど愛して Sinno me moro」はいつまでも耳に残る、哀愁を帯びた名曲であった。
「死ぬほど愛して Sinno me moro」 アリダ・ケッリ Alide Chelli
「シェルブールの雨傘」は、ジャック・ドゥミ監督、若いカトリーヌ・ドヌーヴ主演で第17回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した1964年の傑作ミュージカル作品であった。
舞台はフランスの港町シェルブールで、若い自動車修理工のギイと雨傘屋の娘ジェヌヴィエーヴは結婚を誓い合っていたが、突然ギイは戦争に召集されていくことになる。
ここでの愛し合う若い二人の別れは余りにも悲劇的であり、否応なく引き裂かれてしまうのだ。
すでにこの時、ジェヌヴィエーヴはギイの子供を宿してもいた。
しかしながら映画の結末も予想外のものであって、これが当然の物語としての帰結なのかも知れないと妙に自分を納得させた記憶がある。
そうした男女の悲恋を描いたミュージカルで、ひたすら歌をうたう映画を観たときはやはり驚かされた。
「シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg」
テレワーク現場のストレスと5G時代に対応した電磁波対策防御グッズ[電磁番AZ-COSMO](denjiban-1551)の紹介
「天魔王信長の野望を打ち砕く 我が武略に勝算あり」 ノンフィクション ![]() ¥880 |
「戦国日本人奴隷貿易の真相とキリシタン弾圧の背景」 ノンフィクション ![]() ¥1280 |
「治療家・セラピストのための生体経絡・生気論」![]() ¥980 |
「時代小説短編集・憑依(つく)」 ミステリアスな題材による時代小説 ![]() ¥280 |
「徐福渡来伝説を検証する」太古の日本に渡来した徐福とは何者か?古代史ドキュメント![]() ¥400 |
謎解き奇々怪々「歴史探偵団㊙情報」五十三話 ¥820 |
「おいしいりょうりをつくろう」 電子絵本シリーズ ![]() ¥280 |
「こわいおばけがでたぞ!」 電子絵本シリーズ ![]() ¥300 |
「とおせんぼ」 電子絵本シリーズ・ぬりえができる ![]() ¥280 |