今年もまた増えたメダカ新一年生
以前メダカを知人から7匹ほど譲っていただいたのですが、春になったら何匹か増えていました。
いつの間にかタマゴが生まれていたみたいです。
新一年生は1センチほどです。
メダカの大人といっても大きさは2センチあるかないかほどの小さな淡水魚なのですが、これがまた見ていると非常に可愛いのです。
ぴっぴっと素早く泳ぐのですが、ずっと見ていても見飽きません。
鉢の中に水草を入れてやっているのですが、ときたまその陰から出てきて泳ぎ回っています。
子供のころ遊んだメダカは、それほど可愛いとか感じてはいなかったと思うのですが、大人になると不思議と何だか郷愁を感じるような気がします。
それだけ年を取ったということなんでしょうか?
いまでは、そこらの小川に行ってもメダカはまったくいませんし、メダカが生息できるような環境ではないのです。
辛うじてメダカ愛好家のもとで生き残っているというわけです。
メダカ飼育法関連の書籍も沢山出ていますし、メダカ専門の養殖業者さんもおられるようです。
ところがよく聞いてみるとメダカを飼っている愛好家が、意外にも周りに多いということが分かりました。
みなさん密かに飼っているんですね。びっくりポンです!
意外というか、これには驚きました。
メダカは近くの道の駅では売られているのですが、オスメス2匹で1000円でした。
種類にもよりますが、安いのは1匹45円ほどですし、種類別に水槽が沢山並んでいます。
面白いことに、やはり田舎に行くほどメダカの価格は安くなりますし、河川の多いところの柳川や大川の知人からは「メダカなら家の前の側溝におるけん、獲りに来んね!」と云われました。
都会では稀少な種類は百万、十万、と高額で売られているようで、これにもびっくりです。
いまや稀少な熱帯魚並の扱いなんです。
しかも飼育しやすい種類や育てにくい種類もあって奥がとても深そうなんですね。
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