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エッセイや歴史情報なども織り交ぜて書いております。柔軟に題材を絞って書いていきますのでどうかよろしくご笑覧のほどお願い申し上げます。

円安の今だからハワイ観光に行きたい!

南国の楽園ハワイが遠くなる!

観光業が主産業のハワイでも新型コロナの影響が直撃しました。

現在は、到着後10日間の自主隔離措置やマスク着用が解除されており、感染拡大防止策が続けられていてたハワイ全体ではようやく日本からの観光客も増え始めてきています。

日本人にとってハワイは常夏の常に憧れの楽園でしたが、今回の新型コロナの世界的な蔓延ではその経済的基板である観光産業全体が大きな打撃を受けました。

もちろんここ数年は日本からの観光客も激減しました。

昨年の今頃はこんなニュウースがあり

 

 

 


両替所に円札が無いと云うことですが、これは何故だと思いますか?

市内には各所にドル円の両替屋さんがありますが、業者は円札を手元には置きたくなかったのです。

最近の円の下落傾向をみれば分かりますが、両替屋さんからみれば円札を手元に置くことはリスク以外の何者でもありませんでした。

円があったらすぐに売り払ってドルに換えておかなければ、円の価値はどんどん目減りしていくだけだったわけで、当時のハワイではだれも弱くなった円札など手元には置きたくないとい状況だったのです。

誰しもこうした為替変動には敏感に反応します。

当然のことですが、日本人から見ればハワイの消費物価はすべて割高に見えてしまいますし、円安がこのまま進むと日本人の観光客も次第に減っていくのは目に見えています。

憧れのハワイは、庶民にとっては今後ますます遠い存在になっていくはずです。

かって円高であったときのワイキキビーチは、夕方になってもそここに日本人観光客が溢れてにぎやかでした。

何だか夏祭りか花火大会の夜のような華やいだ雰囲気がありました。

午後は気温が少し下がって、意外にもしっとりとした空気がそこらに漂っている感じがします。

これも日本の気候風土とはまったく違っています。






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南国の明るい昼間の情景もいいですが、夕方の光景もまた素敵です。

夕方まで海に入って泳いでいる観光客も少なくありません。








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夕方近くになるとまた人がたくさん浜辺に集まってきます。

そして水平線に大きな太陽が沈んでいく瞬間になると、一斉に周りの人々が感嘆の声をあげて手を叩きます。

それほど感動的な景観です。

大きな太陽が沈むと、そこではいきなり夜がやって来たという感じになります。







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そしてビーチでは慣例の音楽とフラダンスのショーが始まります。

音楽が流れるとさらに人々が周りに集まってきます。






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巨大なガジュマルの木の下に専用のステージがあります。

こうした雰囲気というのはあまり日本ではないように思います。








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南国の夜 和田 弘とマヒナ スターズ