カネマサ電磁波波動コンサルト

エッセイや歴史情報なども織り交ぜて書いております。柔軟に題材を絞って書いていきますのでどうかよろしくご笑覧のほどお願い申し上げます。

次に来るのは南海トラフか鬼界カルデラか

地震恐怖指数、次は南海トラフか鬼界カルデラか?

自然災害というものは、常にわれわれに不意打ちを食らわせてくる。

忘れた頃、そして他の煩雑な事象にとらわれているときに災禍が襲うのである。

コロナウィルスの騒ぎのさなかであろうと、はたまた北朝鮮弾道ミサイルが飛んでいようと自然災害は何の遠慮もしてくれない。

日本全体の危機管理は等閑なのだ。

かって老子は「軍旅(いくさ)のあとには、必ず凶年あり」といったが、ウクライナ戦争にしても大きな戦乱は日本にとっても無関係なことではあるまい。

目の前の一つの災禍に気を取られることなく、日々油断はするなということである。

日本の歴史といえば、この地震との度重なる遭遇の歴史そのものでもあった。

過去の人類の歴史と云っても記録として残されているのは、わずか千数百年分に過ぎない。

有史以前からの大地震津波によって、かっては九州や本州中央部、さらには東北地域において、いくつもの古代文明や王朝が壊滅したという古史伝承の類がある。

日本の地下にはそうした埋没してしまった歴史さえも人知れず存在するということである。

強いて言うなら日本列島は地震発生頻度の高い地震帯の上にあるわけで、まさに世界有数の地震大国なのだ。

地震予知は不可能であるということは、物理学者や地震学者自身が一番よく知っている。

地震発生という未来予測や地下の地震現象などは、目に見える範囲以外は到底予測不可能である。

しかしながら巨大地震が発生するであろうことは、その予兆現象を観察集積していけばその頻度などは次第に分かってくる。

まさにその確率計算こそが地震発生予想の根幹である。

これなら易占いや素人でもそうした予想が立つわけで、感覚的にもうそろそろ来るのではないかという恐怖指数で表現できよう。

巨大地震発生については、関連する不安要因はいくつもある。

現に鬼界カルデラ南海トラフといったマグマ溜まりがあることがすでに分かっている。

これらの巨大さは、まさしくわれわれの想像をはるかに超えたものであって、これらがある限り日本列島は常に崩壊の危機と直面していることになる。

現代ではこうした自然災害の危険と同時に、原発や巨大ダムといったインフラ施設、高層ビル群、高速道といった建造物群が大きな被害を受ければ、さらなる崩壊が二重、三重と重なって災禍が発生する。

ここにきて鬼界カルデラ南海トラフといった未曽有の規模の大地震が発生すれば、数千万人単位の被害さえもが発生することさえ想定されている。

さらに日本列島の火山帯に関連して内閣府が公表している予測によると、富士山の噴火が起これば周辺で1万3600人が噴石の直撃に命を脅かされ、その経済的損失は2兆5000億円にも達するとするという驚くべき危機管理に関する報告が出されている。

富士山の噴煙は首都圏にまで到達し、火山灰によって直後には電気設備がショート、大規模な停電が起こるほか、公共交通機関もすべてが停止してしまう。

間接的であってもそのときの噴煙被害によって、広範囲に首都機能は壊滅的な打撃を受けるというものである。

“リアルな恐怖”南海トラフ起きたら・・・CG映像公開(16/09/28)






【首都直下地震編】全体版  






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